背景色の変更
  • 標準
  • 黄
  • 青
  • 黒
文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

群馬県の感染症情報

はしかが世界的流行

そろそろ桜の季節。
子どもたちは卒業の季節を迎え、次のステージへ、こころ弾ませているころかと思います。

しかし、新型コロナウイルス感染症はいまだ一進一退の状況です。加えて、インフルエンザB型の感染者が増えたりしているので、必要に応じてマスクなどで感染防止を図ってください。
花粉症もピークを迎えているようで、十分に自己管理をしましょう。

一方、溶連菌感染症も増えているようで、うがい、手洗いなどを心掛けてください。
世界的に麻疹(はしか)の発症が報告されているので、年齢などによっては予防対策をした方がよさそうです。(18日、桐生市医師会)

集計日:

サーベイランス-1
2月27日 3月5日 3月12日
インフルエンザ 1600 1486 1883
新型コロナウイルス感染症 739 715 603
RSウイルス感染症 32 25 37
咽頭結膜熱 45 58 38
溶連菌性咽頭炎 174 175 214
感染性胃腸炎 284 296 277
水痘 8 6 3
手足口病 10 14 22
伝染性紅斑 1 0 2
突発性発疹 13 16 11
百日ぜき 0 0 1
サーベイランス-2
2月27日 3月5日 3月12日
ヘルパンギーナ 2 5 2
流行性耳下腺炎 2 1 1
急性出血性結膜炎 0 1 0
流行性角結膜炎 6 4 5
細菌性髄膜炎 1 0 0
無菌性髄膜炎 0 0 0
マイコプラズマ肺炎 0 0 0
クラミジア肺炎 0 0 0
風疹 0 0 0
麻疹 0 0 0

このページの先頭へ