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群馬県の感染症情報

インフル流行、最終盤に

窓の外からぬるんだ空気と共に、さまざまな音が流れ込んできます。日の光を吸い込んだ布団をたたく音、
鳴き競うような鳥の声、準備運動の号令、資源ごみの回収車のアナウンス・・・。
どの音も開かれた伸びやかな季節を待っていたようです。

県内ではインフルエンザ警報が解除され、流行は最終盤となりました。
新型コロナウイルス感染症も患者数の減少が続いています。

新年度になり、いくつかの定期予防接種の予診票が送付されています。この機会にかかりつけ医療機関で
ご相談いただき、積極的にワクチン接種をご検討ください。
(22日、桐生市医師会)

集計日:

サーベイランス-1
4月2日 4月9日 4月16日
インフルエンザ 1725 714 326
新型コロナウイルス感染症 506 386 293
RSウイルス感染症 61 54 92
咽頭結膜熱 39 26 25
溶連菌性咽頭炎 183 167 184
感染性胃腸炎 244 225 180
水痘 7 4 3
手足口病 26 41 45
伝染性紅斑 1 1 0
突発性発疹 13 19 16
百日ぜき 0 0 0
サーベイランス-2
4月2日 4月9日 4月16日
ヘルパンギーナ 3 7 6
流行性耳下腺炎 2 1 3
急性出血性結膜炎 0 0 0
流行性角結膜炎 2 5 4
細菌性髄膜炎 1 0 1
無菌性髄膜炎 0 0 0
マイコプラズマ肺炎 0 0 0
クラミジア肺炎 0 0 0
風疹 0 0 0
麻疹 0 0 0

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