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群馬県の感染症情報

インフル患者増加傾向

庭先で色づく木々の葉とは一線を画して、ツワブキの黄色い花が寒さに負けじと力強い色彩を放っていました。

桐生地区では全国的な流行を受けてインフルエンザの患者報告が増えてきており、定点医療機関当たり2.50人/週(5日付県発表)となっています。

手足口病や伝染性紅斑も報告が続いています。外出後の手洗い、マスクによるせきエチケットを励行してください。

高齢者らインフルエンザ定期接種の予診票をお持ちの方はかかりつけ医療機関でお早めにワクチンを接種してください。
(18日、桐生市医師会)

集計日:11月19日

サーベイランス-1
10月29日 11月5日 11月12日 11月19日
インフルエンザ 70 82 80 140
新型コロナウイルス感染症 149 157 154 260
RSウイルス感染症 5 8 5 21
咽頭結膜熱 8 26 13 16
溶連菌性咽頭炎 46 56 55 61
感染性胃腸炎 154 162 147 169
水痘 17 4 14 16
手足口病 613 573 417 279
伝染性紅斑 12 8 8 12
突発性発疹 19 19 22 16
百日ぜき 0 1 0 0
サーベイランス-2
10月29日 11月5日 11月12日 11月19日
ヘルパンギーナ 11 6 3 5
流行性耳下腺炎 4 4 3 3
急性出血性結膜炎 0 0 0 0
流行性角結膜炎 5 5 10 9
細菌性髄膜炎 0 0 0 0
無菌性髄膜炎 1 0 0 0
マイコプラズマ肺炎 15 19 16 21
クラミジア肺炎 0 0 0 0
風疹 0 0 0 0
麻疹 0 0 0 0

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