臨床検査センター
はじめに
桐生市医師会臨床検査センターは、昭和42年7月に会員の共同利用施設として設立されました。以来、会員のための検査センターとして運営を続けております。
医療機関から預かる検体検査を通して、私たちの検査結果が皆さまの健康管理の一助になりますよう、検査の精度確保、迅速性およびサービスの向上を目指し、より一層の研鑚に努めてまいります。
概要
名称 | 桐生市医師会立臨床検査センター |
所在地 | 桐生市元宿町18-2 |
代表者 | 桐生市医師会会長 菊地 一真 |
設立 | 昭和42年7月1日 |
業務内容 |
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従業員数 |
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外部精度管理 調査参加状況 |
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検査の流れ
1.病院で受診
患者さんが受診し治療あるいは健診等で医療機関で受診されたとき、診察の他に血液・尿・心電図・レントゲン検査等、必要に応じて様々な検査を行います。
2.検体の輸送
医療機関が自施設で血液・尿検査等の検査ができないときに、医師会検査センターに依頼し、集配員が検体を預医師会へ輸送します。
3.検体の検査
検体を検査いたします。医師会では受診者の過去履歴も確認し、医療機関へ報告します。この検査結果は、皆さまが再受診されたときに、主治医から結果説明、事後指導等に活用されます。
4.結果の報告
医師会からの報告を受けて、医療機関の主治医より患者さんに報告します。